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パンの進化は、なぜ「四角」に行き着いたのか|キューブパンという必然
技術は、最後に「形」に現れる パンのイノベーションは、最初から目に見えるかたちで起きるわけではない。発酵時間、加水率、菌の扱い方。まず変わるのは、味や香り、…
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パン業界のイノベーション合戦|日本のパンはなぜ異常進化したのか
パン業界は、静かな戦場だった パンは穏やかな食べ物に見える。けれど、その裏側では、かなり激しい技術競争が続いてきた。 とくに1990年代後半以降、日本のパン業…
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パンを味わうという教養|テイスティングがひらく世界
パンは、ただ食べるだけのものだろうか パンは日常の食べ物だ。特別な準備もいらず、難しい知識がなくても食べられる。だからこそ、私たちは長いあいだ、パンを「考え…
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味わいの違いからわかること|パン・テイスティング入門③
味わいは、比べてはじめて見えてくる ここでは、少し整理のためにマトリックス分析をしてみます。 縦軸は食感。ふわふわしているか、ぎゅっと詰まっているか。言い…
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パンをテイスティングしてみよう|パン・テイスティング入門②
嗅いで、噛んで、味が立ち上がる 見ることを終えたら、ここからは嗅ぎ、味わう段階に入ります。パンのテイスティングは、ここから一気に情報量が増えていきます。 …
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パンをじっくり味わうという教養|パン・テイスティング入門①
パンを「味わう」という行為について ワインやコーヒー、日本酒には、テイスティングの方法論があります。香りの取り方、口に含んだときの広がり、余韻の見方。それら…
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年末年始の店休日お知らせ
2026年1月11日は佐賀県武雄温泉駅前でマルシェの参加します https://www.instagram.com/takeotravel_info_books https://www.instagram.com/p/DSPO81yiXjO/?img_i…
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日本人は本当に「柔らかいパン」が好きなのか
日本人は本当に「柔らかいパン」が好きなのか 「日本人は柔らかいパンが好きだよね」と言われることがある。パン屋をやっていると、よく耳にする言葉だ。 たしかに…
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日本はパンのガラパゴス──それでも私は日本のパンが好きだ
日本で最初に食べられたパンは、非常食だった 日本にパンが初めて伝わったのは16世紀。種子島に漂着したポルトガル船が、鉄砲と一緒にパンを積んでいた、という話は有…
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世界にこんなにある「変なパン」──パンの形は、人類の必死さの痕跡である
キューブパン屋をやっていると、ときどき「なんでしかくなの?」と聞かれることは多い。「かわいいですよね」と言ってくれるお客様の横で「へんなの!」と直球で攻めてく…
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小さな贅沢の心理──キューブパンはなぜ「今日これを買おう」になるのか
キューブパンは「何かあった日」じゃなくても買っていい 高級レストランに行く理由は分かりやすい。誕生日、記念日、成功した日。理由がないと、少し気が引ける。 …
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形の心理学──なぜ四角いパンは“満足感”を生むのか
四角いパンには、見ただけで“得をした気分”になる仕掛けがある パン屋として長く働いてきて思うのは、人は丸いパンより四角いパンを見るとなぜか満足そうな顔をすると…
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