キューブあんパン──驚きと会話を生む“和の立方体”

あんパンといえば丸い形。
その固定観念を裏切るように、
まつやまパンのキューブあんパンは四角い。
初めて見た人は必ず「えっ」と言う。
それがもう、最高の褒め言葉だ。
🎲 “四角いあんパン”という違和感
丸いあんパンは安心の象徴だ。
しかし、それを立方体にした瞬間、
伝統がちょっとだけ未来に進む。
四角い形は、
見た目の新しさだけでなく会話の起点になる。
食卓で誰かが「これ、あんパン?」と聞く。
そこから笑いが生まれる。
🍡 中身は“やさしい和”のまま
形は現代的でも、味はどこまでも日本的。
北海道産小豆のこしあんを、
ふんわり甘い生地で包んで焼き上げている。
外はカリッ、中はしっとり。
「和」と「洋」の境界線で、
四角いパンが新しい会話を作っている。

