キューブパンは“パン”ではなく“会話”を贈っている

「パンを贈る」という言葉は、どこか不思議だ。
パンは日常の食べ物だが、まつやまパンのキューブは少し違う。
それは**“会話が生まれる装置”**だと思っている。
😊 開けた瞬間に話題が生まれる
箱を開けたときの「え、かわいい!」という声。
その一瞬の表情を想像しながら焼いている。
人は驚いたとき、自然と笑う。
その笑顔のために、角まで丁寧に焼く。
キューブパンを贈ると、
食卓がちょっと明るくなる。
見た目が“整っている”ものには、
人を安心させる力があるのかもしれない。
🍬 甘さではなく“きっかけ”を届ける
キューブパンは、味よりも先に「形」で印象を残す。
食べる前から話題が生まれる。
「これどうやって作ってるの?」「なんで四角なの?」
──それだけで会話が始まる。
パンというよりも、
笑顔と会話を包んだ小さなギフト。
まつやまパンの役割は、
そのきっかけを焼くことだと思っている。

