【保存版】パンフェスを120%楽しむプロの極意!お目当てを逃さないコツと「翌日も感動」の保存術 | キューブパン専門店 まつやまパン【福岡】

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【保存版】パンフェスを120%楽しむプロの極意!お目当てを逃さないコツと「翌日も感動」の保存術

パンフェスは「準備」で8割決まる!プロが教える参戦ガイド

全国の名店が集まるパンフェス。ワクワクしますよね!
しかし、いざ会場に行くと

「人が多すぎて買えなかった」

「帰宅したらパンが潰れていた」

という悲しい声も耳にします。

プロの視点から言わせていただくと、
パンフェスは**「買う前」と「買った後」のケア**で、
その価値が大きく変わります。

今回は、パンを愛するあなたに、最高のパン体験を持ち帰るための秘訣を伝授します。


薄いグレーの背景に、パンのテイクアウトを想定した3つのアイテムが描かれています。中央には生成色のトートバッグから顔を出す3つのキューブパン。左側には透明なジッパー付きポリ袋に個包装されたパンが1つ。右側には蓋が開いたグレーの保冷バッグがあり、中には青色の保冷剤が入っています。シンプルで清潔感のある手書き風のイラストです。

1. 最高の状態で持ち帰るための「三種の神器」

パンは非常に繊細な生き物です。会場から自宅までの数時間で、味は刻一刻と変化します。

  • マチの広いエコバッグ
    パンを重ねて入れるのは厳禁。特にクロワッサンやデニッシュは、自重で層が潰れると食感が台無しになります。
  • 保冷バッグと保冷剤
    サンドイッチやクリームパンなどの「冷蔵系」はもちろんですが、実はハード系パンも、夏場などは高温多湿を避けるために保冷バッグが有効です。
  • 密閉性の高いジップ付き袋
    会場内は乾燥しています。買ったそばから乾燥は始まります。個包装されていないパンを買った場合は、すぐに袋へ入れて水分を閉じ込めましょう。

ワンポイント: > 基本的には袋詰めされたパンが並んでいますが、ケバブやステーキサンドのように焼きたてで温かいパンを見つけた時は、すぐに口を閉じないこと。蒸気がこもってパンがふやけてしまいます。少し冷めるまで「袋の口を開けて」待ちましょう。


2. 科学的に正しい「翌日も美味しい」保存の法則

たくさん買い込んだパン、どうしていますか?

「とりあえず冷蔵庫」は、パンにとって最もやってはいけない選択です。

なぜ冷蔵庫はダメなのか?

パンの主成分である澱粉は、
0℃〜5℃の温度帯で最も急速に水分を放出し、硬くなります(老化現象)

冷蔵庫はこの温度帯そのもの。

翌朝のパンがパサパサになる原因は、実は保存場所にあります。

プロが実践する「冷凍保存」のステップ

  1. 即座にスライス: 食べる分量にカットします。
  2. ラップで「超密閉」: 空気に触れる面積を最小限にします。
  3. ジップ袋で二重ガード: 冷凍庫内の臭い移りを防ぎます。
  4. 急速冷凍: アルミトレイなどに載せて、一気に凍らせるのが理想です。

3. 焼きたての感動を再現する「リベイク」のコツ

冷凍したパンを復活させるには、**「水分を補うこと」**が不可欠です。

  • 霧吹きをひと吹き:
    焼く直前にパンの表面に水をかけます。
  • アルミホイルの活用:
    外側が焦げそうな時はホイルを被せ、中心までじっくり熱を通します。
  • トースターは予熱しておく:
    高温で短時間焼き上げることで、中の水分を逃さず、外はカリッと仕上がります。

まとめ:パンフェスは「日常を豊かにする」イベント

パンフェスで出会うパンは、職人がこだわりの素材と技術で作り上げた作品です。
その熱量をそのままに、ご自宅の食卓で再現してみてください。

  1. 持ち帰り時の「潰れ」と「乾燥」を防ぐ。
  2. 冷蔵ではなく「即・冷凍」を徹底する。
  3. 霧吹きを使った「リベイク」で魔法をかける。

この3ステップで、あなたのパンライフはもっと豊かになるはずです。


プロが厳選した「フェスでも人気のラインナップ」はこちら

パンフェスでも行列必至の当店の看板パン。
会場に来られない方や、お目当てを確実に手に入れたい方のために、
オンラインショップでも数量限定でご用意しています。

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屋外マーケットで、バゲットやクロワッサンなどの職人手作りパンが詰まった「ARTISAN BAKERY」のロゴ入りトートバッグを抱えて微笑む女性。温かい夕日の光と賑やかな祭りの背景。

この記事の著者

原 新

和食料理人としてオランダをはじめヨーロッパ各地で料理修行。帰国後は様々な修業を重ねたのち、地元・福岡で郷土料理や大麦料理、スープ専門店など、幅広い食文化に携わってきました。
その後、「料理の延長としてのパンづくり」をテーマに独学でパンの世界へ。ベーカリー経験ゼロからYouTubeで1800時間以上学び、一辺6cmの四角い“キューブパン”という形にたどり着きました。
雑穀マイスターとして穀物や発酵の個性を生かしつつ、最近はAIも活用して新しいフレーバーや商品アイデアを探るなど、職人の感覚とデジタルの知恵を掛け合わせた開発にも取り組んでいます。
「まつやまパン」では、“会話のきっかけになるパン”をテーマに、ちょっと楽しく、ちょっと深いパンづくりを続けています。

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