【実録】パンフェスで後悔した「4つの大失敗」とは?
「パン愛」、空回りしていませんか?パンフェスでやりがちな失敗談

お祭りのような熱気に包まれるパンフェス。
「せっかく並んだんだから!」
「次はいつ買えるかわからないし!」という心理から、
ついつい買いすぎてしまうのがパン好きの性(さが)ですよね。
しかし、プロの現場には、
イベント翌日に**「買いすぎて食べきれない」「味が落ちてしまった」**という
後悔の声が届くことも少なくありません。
今回は、パンフェス参戦者が陥りやすい「4つの大失敗」をピックアップ。
二の舞にならないための対策をプロが解説します。
失敗1:お目当ての「限定品」に執着しすぎる
パンフェス最大の罠は「限定」という言葉です。
限定品を求めて2時間並び、手に入れた頃には体力が限界…、
他の魅力的なパンを見逃してしまった、というパターンです。
- プロの視点:
実は、その店の本当の実力が出るのは限定品よりも**「日常的に焼いている定番品」**です。
限定品が完売していても、看板メニューが残っていればそれはラッキー。
執着しすぎず、視野を広く持つのが「通」の買い方です。
失敗2:袋の中で「パンの重み」を計算していない
「潰れてしまった」というのは、最も多い物理的失敗です。 特に、柔らかい生食パンやデニッシュの上に、重いハード系のカンパーニュを重ねてしまうケース。
- プロの対策:
バッグに入れる順番は**「重いもの・硬いものが下、軽いもの・柔らかいものが上」**が鉄則です。 また、紙袋を何個も下げていると、
重みで持ち手が指に食い込み、不意に落としてしまうリスクも。
大きなマチ付きの布バッグに一つにまとめるのが正解です。

失敗3:帰宅中の「香りテロ」対策を忘れる
電車で帰る際、焼きたてパンの香りが車内に充満してしまい、
恥ずかしい思いをした…という失敗。
- 科学的な理由: パンの香気成分は高温であるほど強く放たれます。
美味しい証拠ではありますが、マナーとして気になる場合は、
**「ジップロックなどの厚手の密封袋」**を予備で持っておきましょう。
香りを閉じ込めるだけでなく、パンの乾燥も防げるため一石二鳥です。
4. 最大の失敗:「賞味期限」への過信
「冷凍すれば大丈夫」と、1週間分以上のパンを買い込んでしまうこと。
- プロの忠告: 冷凍すれば腐りはしません。
しかし、「冷凍庫の匂い」が移ることで風味は確実に落ちます。
パンフェスで買った最高の状態を楽しめるのは、
冷凍してもせいぜい3日〜5日が限界だと思ってください。
それ以上になるなら、思い切ってシェアするか、
購入量を抑える勇気が「本当のパン好き」への一歩です。
まとめ:失敗は「最高のパン体験」へのスパイス
もし過去に失敗したことがあっても、それはあなたがパンを愛している証拠。
次のパンフェスでは、以下の3点を意識してみてください。
- 限定品にこだわらず、定番の「実力」を味わう。
- パズルをするように、バッグに優しく収納する。
- 「美味しく食べきれる量」を、愛を持って選ぶ。
準備万端で、最高のパンに出会えることを願っています!
「並ばずに、最高の鮮度で」楽しみたいあなたへ
パンフェスでの混雑を避け、
職人が一番美味しいと判断したタイミングで焼き上げたパンを、
そのままご自宅へお届けします。
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